今日も噺を我慢できない:今週の高座覚書
今月、来月と職場で短期の公演が続き、スケジュールが煩雑になってます。
さらにインフルエンザ&台風の余波で思わぬお仕事が発生したり、自分の担当公演のあれこれで走り回ったり、日替わり公演の準備・本番・後始末で午前様を繰り返したりとなかなかハードな状況。。。それでも、噺は聴きに行く(^-^;)……落語を断つと、禁断症状で手が震えちゃうんです(ウソ)。
そんなわけで“遊び人♪”の簡略版業務日誌(^-^;)。
◎「帰ってきた!RedPepper寄席」覚書
「 紙 入 れ 」 柳家喬の字
「 締 込 み 」 三遊亭歌扇
「 短 命 」 柳家喬の字
早朝寄席でお目にかかった喬の字さんがメイン。一瞬、“無理して行かなくても?”と考えましたが(^-^;)、最近当たらない「短命」がネタ出しされていたのと、ゲストと会場が逃し続けてきた歌扇さん&新橋RedPepper、ということで決断。勤務後に「行こう!」と思い立って行ける場所は、今のみふみには貴重です。
ぎりぎりで到着すると、喬の字さんの会にしては若干薄めかな?という入り。場内で「場所のハードルが高いんですかね……」という声を漏れ聞きましたが。それは、ありえますね(^-^;)。
告白してしまうと、これまでRedPepper寄席をことごとく逃してきたのには“会場、どうもテツの聖地みたいな場所らしい……(新橋だし)”というイメージが大きく影響していました。みふみと“テツ文化”の出会いは非常に衝撃的だったので(ダンナに一泊旅行へ連れ出されたら旅程の3割が鉄道コミュオフ会だった、という ^-^;)一時期は“テツ”の一言に身構える、状況でしたから。
テツ系新作落語をきっかけに過剰反応がおさまり今回の参戦となったわけですが……百聞は一見に如かず、鉄道模型は走っているものの思い描いていたほどのテツ色はなく、むしろJAZZ色を強く感じる設えのお店でした。
1時間以上かけて3席じっくりと聴いた後(「短命」満足♪ この方は生の女性より“男性が話してる女性の話”がgood ^-^)b、演者さんとマスターを交えての懇親会が。好きな方にとって高座の感想から雑談まで演者さんと様々な話ができるのは堪えられない時間でしょう。喬の字さんがお客さんと正面から向き合う方なのは存じてましたが、ほぼ初対面の歌扇さんも当たり柔らかで好印象♪ お二人の会話から仲のよい様子が伝わってきて、こちらもほわんとした温かい気分に(^-^)。気になるマスターは飄々とした雰囲気のとても素敵な方♪ このマスターが手相人相もご覧になるそうで、思い当たることをズバズバ言い当てられてしまったみふみです(≧.≦)。手相をきっかけに演者さん&お客さんの距離がぐっと縮まったような……。演者さんとじっくり話をしてみたい、そんな方は、新橋駅から徒歩3分のRedPepper寄席、要checkですっ♪
◎鈴本中席<夜の部>覚書
開口一番:「 桃 太 郎 」 林家扇
「 出 来 心 」 古今亭ちよりん
マジック 花島世津子
「 湯 屋 番 」 古今亭菊志ん
「 紋 三 郎 稲 荷 」 入船亭扇辰
漫 才 大瀬ゆめじ・うたじ
「背で老いてる唐獅子牡丹」 柳家はん治(代)
「 禁 酒 番 屋 」 五街道雲助
仲 入 り
俗 曲 柳家紫文
「 の め る 」 橘家文左衛門(代)
太 神 楽 鏡味仙三郎社中
「 品 川 心 中 」 古今亭菊之丞
久しぶりに定席へ。ハナからじっくり腰を据えたいクチ、という事もあり忙しくなるとどうしても寄席通いの頻度は落ちてしまうのですが。やはり時々、どうにも我慢ができなくなってしまいます(^-^;)。
今宵は国立昼夜のトリで休演のさん喬師(涙)に代わってはん治師&玉の輔師の代演が文左衛門師(しかも生で観たいと思っていた「のめる」♪)と期待以上のラインナップ。全体的に大満足の番組でした♪
菊志んさん、おバカな若旦那が似合いまくり(^o^;)。扇辰師の「紋三郎稲荷」はずっと聴いてみたかった噺で、この大当たり♪に大興奮(^o^)。
今月3席目の雲助師は、続・柳噺研究会とも言うべき「禁酒番屋」……下谷様での小燕枝師の一席、そして師の「天災」を思い出しながら、それはもう客席から転げ落ちそうなほど笑いに笑いました。
ゆめじうたじさんはお初ネタでしたし、紫文さんも気分がゆる~くほぐれてよかったです(^-^)。
そしてお目当て菊之丞師♪ お初の「品川心中」をたっぷり、たっぷり♪ 相変わらず花も実も艶もある師の廓噺、高座に明るい笑いがはじけて、なんとも幸せな時間でした(^-^)。
思いきり個人的な思い入れで恐縮ですが、菊之丞師の高座は私にとって未来へのパスポート。。。“平成の落語ファン”であるみふみ、昭和の名人と謳われた師匠方の高座にほとんど間に合っておりません。それを悲しく思ったり、仕事上のハンデのように認識することもございます。ございますが、でも。こうして師の高座に接していると、自分と平成の名人とのご縁は確実に結ばれているのだと信じることができます。明るく温かな未来を思い描くことができます。私が恋をしているのは、今だけでなく、明日の、未来の、その先の落語……自分が終わらない恋をした果報者なのだと強く想うのです。
今、大看板と呼ばれる師匠方。この先名人上手と讃えられるであろう師匠方。そして新たなステップを目指して日々努力されている二つ目さん前座さんの皆々様。その全ての演者さんとご縁を結びたい。そしてできることなら、ほんの少しでいい、落語の神様のお役に立ちたい。。。そんな勝手な夢を描きながら、今日も帰りの木戸をくぐるのでした。
……業務日誌というより、これじゃヲタクの恋文ですね<(///)>
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ブログネタ: あなたのバッグの中にいつも入っている物は?
コネタマです。普通常備してるでしょ、的な女子&社会人のお道具類はさておき、その他の物をちょっと書いてみます。
↓以下、みふみの“遊び人♪七つ道具”です。
・「東京かわら版」(これと手帳の2冊で予定管理 ^-^;)
・東京地下鉄路線図(みふみは重度の地理音痴です)
・ミニクリアファイル(前売り券&チラシ管理用)
・お扇子&ショール(寄席&劇場の温度調節用)
・のど飴類(公演中の咳止め用)
・筆記用具(メモ、ふせん、ペン必須!各種覚書に)
これに大抵の場合本が1冊と、“女子&社会人お道具”が加わって、みふみは常に大荷物(-_-;)。
「あんまり荷物重いと早死にするよ?」と同僚に言われ、ただいま装備軽量化検討中。最終的に減らせそうなのが“女子系お道具”だったりして……女子度は下げられても遊び人ライフはやめられないってことかしら(^-^;)。
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