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大人の昼遊び:柳噺研究会覚書

…昼遊びシリーズを新設したわけではございませんが(^-^)
暦どおりに働いたり休んだりが難しい因果な商売のワタクシが“何をおいてもお休みを確保する日”ランキングの、ここ数年の不動の1位が“柳噺の日”です。この落語会の日は、できれば他に何もしたくない…ただただ自然に、噺に揺られていたいのです。

◎「第11回柳噺研究会」
覚書
開口一番:「金明竹」 柳家花どん
「 狸 」          五街道雲助
「 夏  泥 」      柳亭小燕枝
         中入り
粋曲 ~夏の唄~    柳家小菊
「 笠  碁 」      柳家小里ん

ずっと続いていた酷暑と言っていい暑さと直前数日の急な冷え込みに、ちょっと体調不安定なみふみでしたが、大好きな下谷様を抜ける風を感じながら開演を待つうちに少しずつ気分も体調も上向きに↑↑ 久々の開催ということもあり他のお客様からも心待ちな雰囲気が伝わってきました♪
確か初高座を拝見しているはずの花どんさん、お三方のもとに前座さんがいないことを考え合わせると、今後準レギュラー化する可能性もあり?
尺の予測がまったくつかなかった雲助師の「狸」は、札~賽で天神様のサゲ。…もう完全にノックアウト((w´ω`w)) ご一門の皆様みんな大好きなのですが、この“眼から零れ出る愛嬌”はどなたも雲師に叶わないです。そしてなにより演じられている雲師がとても楽しそう♪
小燕枝師は少しマクラ長め。なんとなく噺に入る踏ん切りを探されているような。「夏泥」はよく拝見するものとは違うサゲ。泥棒に入ったほうも入られたほうも決して悪い奴じゃない、というのんびりした雰囲気がいかにも柳噺の会らしい気がしました(^-^)。
「敢えて寄席であまりやらない唄を」という小菊師匠の高座はレアな唄がそこかしこに。橋づくしは生で拝見したのは2回目ぐらいかもしれません、得した気分♪
そしてトリの小里ん師。この柳噺の会で、“噺が師匠に降りてくる”という感覚を最も強く覚えるのが小里ん師の高座。実はみふみ、この会で拝見する小里ん師が大・大・大好き!でございます。「笠碁」という根多のもつイメージよりも若干軽く尺もとらず、でもこのところ拝見したどの「笠碁」よりも高座から碁敵同士の仲のよさがにじみ出ていて…堪能♪ 致しました。

次回は10月16日とのこと。
早速手帳に書き入れて、噺の余韻を胸に下谷様を後にしたのでした。。。

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